剣道部の歴史
資料提供： 福岡大学研究推進部 福岡大学大学史資料室
| 昭和9年（1934年） | 福岡高等商業学校として４月に設立された７月に真の剣道を修める事を 目的として、福岡大学剣道部が創設される。当時は練習場が無く福岡県 警察道場を借りて練習をしていた。(部員数20名ほど) |
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| 昭和10年（1935年） | 創部2年目で西日本高等大会(九州大学主催、現在の西日本大会）で優勝 し、この伝統が今も生かされている。 |
| 昭和19年（1944年） ～ 昭和28年（1953年） | 九州専門学校と統合し、九州経済専門学校へ、更に昭和21年福岡経済 |
| 昭和29年（1954年） | 本学剣道部が中心になり、全九州学生剣道連盟が結成された。この年 佐賀大学との定期戦を結ぶ。 |
| 昭和30年（1955年） | 九州地区大学体育大会(九州インカレ）第五回大会に参加し、初優勝 する。(参加校は12校) |
| 昭和31年（1956年） | 福岡大学へ改称されたこの年、第一回西日本大学生剣道大会が福岡で 開催された。本大学剣道を含め九十余大学から六百数十名の剣士が集合 |
| 昭和33年 (1958年） ～ 昭和39年 (1964年） | 九州地区大学体育大会(九州インカレ）第八回大会で優勝、昭和35年、 昭和37年、昭和38年、昭和39年と優勝。九州内だけでなく西日本大会 では、昭和38年、39年連続優勝を成し、福岡大学剣道部の名を上げ、 西日本の王者としての地位を確保した。 |
| 昭和43年 (1968年） | 第十五回全九州学生剣道選手権大会で森田幸雄氏が優勝、第十三回 |
| 昭和44年 (1969年） | 第十六回全九州学生剣道選手権大会で、柏原清蔵氏が優勝、斉田博之氏 が準優勝した。また、第十七回全日本学生剣道選手権大会では、鳥飼康 氏がベスト８入り。ついで第十九回九州インカレに優勝、 第十七回全日本学生剣道優勝大会では、準優勝まで進出。 |
| 昭和45年 (1970年） | 第十五回西日本学生剣道大会の個人戦で柏原清蔵氏が優勝、斉田博之氏 が準優勝した。団体戦も同志社を3-1で下して優勝。 |
| 昭和46年(1971年） | 第十六回西日本学生剣道大会で優勝、 |
| 昭和47年(1972年） | 第二十二回九州地区体育大会優勝、 第十九回全九州学生剣道大会団体戦で優勝、 第五回全九州女子学生剣道選手権大会で有江陽子氏が優勝、 |
| 昭和48年(1973年） | 第二十三回九州地区体育大会優勝、 第二十回全九州学生剣道大会団体戦で優勝、 |
| 昭和49年(1974年） | 第二十四回九州地区体育大会優勝、 |
| 昭和50年(1975年） | 第二十二回全九州学生剣道選手権大会個人戦で中村芳文氏が優勝、 第二十二回全九州学生剣道大会団体戦で優勝、 第二十回西日本学生大会で優勝、 第八回全九州女子学生剣道選手権大会で芦刈由美子氏が優勝、 |
| 昭和51年(1976年） | 第二十六回九州地区体育大会優勝、 第二十三回全九州学生剣道大会団体戦で優勝、 第九回全九州女子学生剣道選手権大会で藤吉功美子氏が優勝、 |
| 昭和52年(1977年） | 第二十四回全九州学生剣道選手権大会個人戦で矢野信幸氏が優勝、 第二十四回全九州学生剣道大会団体戦で優勝、 第十回全九州女子学生剣道選手権大会で藤吉功美子氏が連勝、 |
| 昭和53年(1978年） | 第二十五回全九州学生剣道大会団体戦で優勝、 第二十三回西日本学生大会で優勝、 第一回全九州女子学生剣道大会で福大Aが優勝 |
| 昭和54年(1979年） | 第二十九回九州地区体育大会優勝、 第二十六回全九州学生剣道大会団体戦で優勝、 第十二回全九州女子学生剣道選手権大会で出口幸子氏が優勝、 第二回全九州女子学生剣道大会で福大Aが優勝 |
| 昭和55年(1980年） | 第三十回九州地区体育大会優勝、 第二十七回全九州学生剣道選手権大会個人戦で楢木秀明氏が優勝、 第二十七回全九州学生剣道大会団体戦で優勝 第十三回全九州女子学生剣道選手権大会で坂本忍氏が優勝、 第三回全九州女子学生剣道大会で福大Cが優勝、 |
| 昭和56年(1981年） | 第三十一回九州地区体育大会優勝、 |
| 昭和57年(1982年） | 第十五回全九州女子学生剣道選手権大会で野中明美氏が優勝、 第五回全九州女子学生剣道大会で優勝、 |
| 昭和58年(1983年） | 第三十三回九州地区体育大会優勝、 第六回全九州女子学生剣道大会で優勝、 |
| 昭和59年(1984年） | 第二十九回西日本学生大会で優勝、 第七回全九州女子学生剣道大会で優勝、 |